入門編 - eワラントを知ろう
初級編 - 流れに沿って基礎を解説
中級編 - eワラントの詳しい仕組み
eワラント タイムディケイ
タイムディケイ
eワラントには「タイムディケイ」という、時間が経つと勝手に価値が減少していく恐ろしい仕組みがあります。例えば、自分が買った銘柄の対象原資産価格 (株なら株価) がほとんど動かなかった場合、「タイムディケイ」よってeワラントの価値は減少を続け、もし、そのeワラントの権利行使価格を達成していなければ、みるみるうちに0円に近づいていきます。
その名の通り、時間によってeワラントの価値が腐るので、eワラントは「なまもの」や「鮮度が良い、悪い」といった表現で例えられることもあります。
タイムディケイとは
時間経過による「時間的価値」の減少を、「タイムディケイ」と呼びます。なぜ、タイムディケイが起こるのか等の理論については、eワラント価格決定の仕組みのページをご覧下さい。
タイムディケイの減少率
権利行使価格に達していないeワラント [OTM]
一般的に「満期日」までの期間により異なり、満期日までの残存日数が長いほど減少率は小さいです。| 満期日まで | 印象 | |
|---|---|---|
| ~3ヶ月 | ジワジワ | 1日、2日ではあまり気が付きません。気にする必要もないでしょう。 |
| ~1ヶ月 | メリメリ | 危険ゾーンです。タイムディケイが地味に痛くなる局面。 |
| ~1週間 | ドスッ!ドスッ! | 非常に危険です。デイトレードのみで取引しましょう。 |
権利行使価格に達しているeワラント [ITM]
タイムディケイの影響は極めて軽微でリスクが低い投資ができますが、一般的に実効ギアリングが低いため eワラントとしての魅力が薄れている可能性があります。長期投資向け。タイムディケイで価格が減少するタイミング
取引時間終了後一日毎です。次の日の朝にカクッと下がります。取引時間中は、タイムディケイによって価値が減少することはありません。
タイムディケイとの付き合い方
土曜日日曜日、連休はできるだけ持ち越さないようにしましょう。特に満期日までの期間が1ヶ月以内の場合は、金曜日に全て売却し、月曜日に指し値を入れて買い直したほうが良い結果となる場合が多いです。
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