入門編 - eワラントを知ろう
初級編 - 流れに沿って基礎を解説
中級編 - eワラントの詳しい仕組み
eワラントの価格はどのように決まるか
- eワラントの価値は、主に次の2つの価値から構成されています。
本源的価値とは、対象原資産の価格が「権利行使価格」を達成している場合の超過部分に相当します。
達成していない段階の eワラント価格の本源的価値は0円です。
一方「時間的価値」は、主に「満期日」までの長さによって価値が決まります。
「時間的価値」というように、「満期日」までに行使価格を超える。という将来の値上がりを期待されたものが価格に反映されています。満期日までの長さの他にも、権利行使価格までの値幅などから決定します。
このような時間経過による「時間的価値」の減少は、一般に「タイムディケイ」と呼ばれています。
eワラントの価格例 対象原資産(株価)が動かない場合の価格変化
- すでに権利行使価格を達成している場合
(コール型/権利行使価格 1,900円のとき 株価 2,000円)
このように本源的価値が十分にあればタイムディケイでも対して影響を受けません。- 権利行使価格を達成していない場合
(コール型/権利行使価格 1,900円のとき 株価 1,700円)
本源的価値は0円。時間的価値しかないため、満期日には eワラントの価値はなくなってしまう。
とくに満期日直前のタイムディケイの影響が非常に大きい。eワラントの価格の計算方法
eワラント価格の具体的な価格についての計算は、このような様々な条件から設定されています。
これらをオプション理論を通じて計算し、値をリアルタイムに算出しています。
[オプション理論] … ブラック・ショールズ・モデルに準じてゴールドマンサックス社が独自に開発した計算モデル- すでに権利行使価格を達成している場合
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