入門編 - eワラントを知ろう
初級編 - 流れに沿って基礎を解説
中級編 - eワラントの詳しい仕組み
株とeワラントを比較してみよう
- 1. リターン
- eワラントはその大きな値動きから、莫大なリターンを期待することができます。
例えば、トヨタ自動車で値動きを見てみます。
5,000円で購入した株が、5,150円で売ることができたとします。株価の上昇率は +3%。
100単元なので50万円も投資して得たお金はわずか 15,000円。
一方、トヨタ自動車eワラントはどうでしょうか。
株価 5,000円のとき、ワラントは15円。そして、 株価 5,150円のときには17.7円にまでなっていました。
eワラントの上昇率は +18%
同じように50万円投資したとすると、59万円になりました。株価 5000円 → 5150円 +3% eワラント 15円 → 17.7円 +18% [現物の6倍の値動き!]
この通り、現物の6倍もの値動きになっていることが分かります。
今回のは、あくまで例ですがeワラントでは、ある程度値動きの倍率を選択することができます。 - 2. リスク
- 株では、信用取引をしていると損失は全て借金となります。
「(信用)買いは家まで売りは命まで」というように怖い部分がありますが、eワラントではそのようなことはありません。
追証はなく損失は全て元本に限定されます。どんなに負けても 0円になるだけです。
また、株式投資とeワラント投資を組み合わせて、より安定性の高いポートフォリオを作成することもできます。 - 3. ポジション
- 株では、通常は「買い」のみ、つまり上昇局面でしか利益を得ることはできません。
「売り」ポジションを持つために信用取引をしようものならそのリスクを背負わなければなりません。
しかし、eワラントでは、上昇局面では「コール型eワラント」、下落局面では「プット型eワラント」を買うことで両方の局面で利益を上げることができます。
また、単純に市場価格の「上昇」か「下落」だけでなく、どちらか一方に大きく動くことが予想できる場合、「コール」と「プット」の両方を買うことで利益を得ることができます。例えば、「コール」が0円になっても「プット」が3倍になることもeワラントの世界ではよくあることです。 - 4. 必要なお金
- 株はご存じの通りです。50万円はないとキツイですよね。
しかしeワラントは、単価がわずか1円~30円程度です。購入は 1000ワラント単位なのでつまり 1,000円~30,000円から投資ができます。 - 5. 銘柄数
- eワラントで購入できる銘柄は様々です。
国内株式、海外株式、為替、指数、原油、金、銅、大豆などなど
国内株式は、東証中心で約60銘柄、海外は、Apple,Google,Microsoftなどなど
特に、原油、金、銅、大豆などは、実際に投資しようとすると海外の口座開設や、高額な手数料をとられたりと非常に困難ですが、eワラントではとても簡単に投資することができます。 - 6. 取引時間帯
- 証券会社により異なりますが最大 9:00 ~ 23:50
昼の寄りつき前 30分程度は売買停止されたり、中国株eワラント、インド株eワラントは、時間制限がありますがおおむねこの通りです。
この長い取引時間は、例えば、米国の地合を見て日経平均eワラントを買うことができたりと、様々な戦略に応用することができます。
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